どーも、ゆーいちです。
今日は、大学受験に失敗したその後、
僕がどのようにして大学で立ち直ったのかを
話していきたいと思います。
今現在立ち直れないと思っている人は是非読んでみてください。
大学受験に失敗し、立ち直れなかったあの日
僕の大学生活は、
絶望からスタートしました。
高校に入学した当初は、
担任の先生から、
「お前なら旧帝国大学は行けるよ」
と言われていたのに、浪人しても駄目だった。
自分より偏差値の低い高校に
進学していた同期が僕の
落ちた大学に進学していた。
当時の僕はこんな現実を
なかなか受け入れる
ことができなかったのです。
周りの男子学生が入学式や新歓
で女の子の連絡先を聞きまくり
浮かれている中、僕の気持ちは
常に複雑な気持ちでした。
桜なんて全然綺麗に思えなかった。
「5年前は僕を祝福してくれた
のに今は、、、」
という感じでした。
それは、多分
「大学受験での失敗をどうやって挽回すれば良いんだろう」
「俺は他の大学生と同じような時間の過ごし方をしていたらダメだ」
という気持ちがあったからだと思います。
結局浪人した人間は強い
大学入学後、僕はネットビジネスという世界に興味を
持ち没頭することになります。
最初この世界を知った時は本当に衝撃的でした。
「これで成功したら、自分の理想の毎日を送れるかもしれない」
「たとえ大学4年間すべて費やしても、挑戦する価値がある」
「学歴に左右されないで、成功できる唯一の方法かもしれない」
と思ったのです。
そして大学4年生になった今、
僕はなんとか失った自信を
取り戻すことができました。
マイナスからの大学生活だったけれど、
ネットビジネスと出会い、そして尊敬する人や、
仲間と出会い、今は充実した毎日を送っています。
3年前の春に感じていた
「なんで俺だけ落ちたんや、、、」
という気持ちは消え、
「本当に大学受験に失敗して良かった」
と今は心から思えます。
大学受験に落ちた時は本当に苦しいです。
何もかも否定されている気持ちになります。
自分には価値がないのではないか
とすら思えてくる日もあります。
僕みたいに浪人して落ちたのであればなおさらです。
しかし、考えてみれば分かりますが、
大学は人生において1つの通過点でしかありません。
実際、僕の友達で難関大学に進学できたけれど、
思考停止のまま4年間を過ごし、結局4年間で得たものは
ほとんどなかったという人なんて数え切れないほどいます。
大事なのは、どれくらい大学卒業後の自分のライフスタイル
を見据え、主体性を持って毎日を生きれるかなのです。
僕は大学入学後、どんな時もこれだけを
意識し続けてきました。
今自分の過去を振り返ってみると、
本当に18歳という時期に大学受験失敗
という挫折を経験できて良かったなと
感じます。
そして、これを読んでくれている
大学受験に失敗した人も、
いつか僕のようの
大学受験失敗が良い意味で
人生を変えたと思える日が来ることを願っています。