自己紹介(はじめましての方へ)
『人生楽しいのは大学生までだから
今のうちに遊んでおきなさい!』
■当時22歳の僕に25歳の店長が言い放ったこの一言は、
大好きな彼女に
『もう好きじゃないの・・』
と言われた時くらいのインパクトのある言葉だった。
店長は、平日朝7時から夜10時まで働き、
休日も会社からの電話を気にしながら過ごす生活をもう4年近く続けている。
ここ4年間まともにな休暇をとっていないのだから、こんな言葉が出てくるのも無理はない。
僕と、この死んだ魚のような目をしている店長を分けているものは、何なのか?
それは、学歴でも、家系でも、頭の良さでもなく、ただの社会人と大学生という肩書きの差でしかなかった・・
■先に就職した友人が
・「社会人になったら辛いことばかりや」
・「学生のうちに遊んでおきなさい」
・「サラリーマンなったらもう遊べないんだし、今のうち遊んでおけ」
・「一生大学生だったら、人生最高なのに・・・」
と言っていた理由が少しわかった瞬間だった。
来年の今頃は、僕もこの店長と同じ状況にいる可能性があるかと思うと、
なんだかとても寂しい気持ちになった。
『先生ヒカキンって知っている??』
■当時、僕は家庭教師のアルバイトもしていた。
高校入試を控えた中3の生徒から
言われた『先生ヒカキンって知ってる?』
という一言がきっかけで人生が変わり始める。
■ヒカキンとは、YouTuberという職業を
日本に広めた25歳の男性だった。
Googleからの広告収入だけで生計を立てていて、年収は1億を超えている。
バイト先の店長とほぼ同い年だけど、
同じ世界に住んでいる人間には思えなかった。
好きな人と、好きな仕事をしている彼の姿は
キラキラしていたからだ。
学歴社会は崩壊しかけていた
■それからというもの僕は、
『ネットで稼ぐ』という方法を探し始めた。
すると・・・
・月商3000万の大学受験指導の学習塾をつくり、大学を中退した22歳。
・インターネットのみで受験コンサルをして生計を立てている20代後半の個人事業主
・ブログの広告収入で月60万稼ぐ32歳の会社経営者
・・・etc
学校では教えてくれなかったけれど、僕が知らない
職業は日本には沢山あるのだということに気づいた。
そして、今の日本は、
良い大学→大手企業というルートを外れても
経済的成功はできるのだということも実感した。
僕は、月60万をブログの広告収入で稼ぐ会社経営者
から『ネットで稼ぐ』方法や、『目標達成』の方法を指導してもらった。
開始4ヶ月で月収28万円超え!!
■僕が取り組んだビジネスは、
ブログアフィリエイト というもの。
自分のブログに広告を貼り付け、クリック数に応じて、報酬を得られる。
開始当初は、誰よりもマイナスのスタートだった。
なぜなら、パソコンなんて、YouTubeを観るときしか
使ったことなかったからだ。
『パソコンなんていらない!スマホあれば十分じゃん!』
と思い、パソコンを敬遠していた自分を少し恨んだ。
最初は片手でしかタイピングもできなかった。
他の人が、1時間で終わるブログを書くという作業も3時間かかるなんていうこともザラだった。
WordPressやSEOなんていう堅苦しい話はしたくなかった。(笑)
けど、僕は1度も諦めることなく、頑張り続けた。
■そしたら、
いつのまにか月収30万近くネットで稼げるようになっていた。
いつのまにかメルマガも発行できるようになっていた。
いつのまにかコンサル生を稼がせることができるようになっていた。
いつのまにか僕が試行錯誤して作った『ブログ戦略』を愛読してくれる人が増えていった。
『ネットで稼ぐ力』とは?
■ネットで稼ぐ力をつけてから手放すことができたものは多い。
・少しでも良い良い履歴書を書くためだけに嫌々頑張る資格試験
・単位を取得するためだけの大学の授業
・お金のためだけに時間を切り売りしていたアルバイト
・仕事上での意味不明な人間関係や上下関係
・・・・etc
今は1年前とは全然違う生活をしている。
ブログを40分でサクッと書いて数万稼ぎ、
友達と遊びにいったり。
僕が考えたブログノウハウでコンサル生に
稼いでもらい、人生の自由度を徐々に上げてもらうお手伝いをしたり。
こういう話をすると、僕のこの1年は映画のような人生じゃないですか!という人がいる。
けれど、パソコン1台あれば、
1年で人生を変えるのは、そこまで難しくない。
僕だってほんの1年前は、知識ゼロの状態だったのだから。
もし今、
・『将来的にお金のことが心配なので、今のうちにネットで稼ぐ力を身につけたい』
・『会社を辞めるために、ブログに挑戦したい。』
・『毎月5万円でも収入が増えたら生活が凄く楽になるのに・・・』
という風に考えているのであれば、今からでも遅くない。
このブログが、あなたの夢を叶えるのに役立てるものになればと思います。